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CDで買える!ジャズ初心者にオススメの難しくない入門用アルバムまとめ

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ジャズって何から聴き始めればいいかわからないですよね。
古い音楽ですし、なんか難しいというイメージですし、しかもCDで買えないものもあったり。
そんな壁をなんとか取り払って、ジャズに親しんでもらいたいと思い、こんなまとめ作ってみました。

私が聴いてきてすんなり受け入れることのできた難しくないアルバムのうち、CDで買うことができるものです。
一般的なまとめとはちょっと違いますが、自信を持ってオススメできるものを選んでみました。

これだけは聴いておかないと!「Somethin' Else/Cannoball Addelray」

ジャズって難しそうと思っている人がいたら、まずこのアルバムから聴くことをすすめる。そしてこのアルバムを聴いてつまらないと思ったら、ジャズとは縁がなかったということ。(市川正二)

私もこのアルバムからジャズを聴き始めました。
大学生のころ、ジャズをはじめて聴こうと思い買ったアルバムがこのアルバムです。
リーダーはキャノンボール・アダレイですが、サイドメンバーのマイルス・デイヴィスのトランペットが强烈すぎます。
このアルバムは間違いなく、マイルス・デイヴィスのアルバムですね。

といいながらも、マイルスのトランペットがどうこうよりもこのアルバムのAutumn Leavesを大きな音で聴いてみてください。
ジャズの名曲中の名曲のAutumn Leavesはいろんな人が演奏していますが、まちがいなくこの演奏がナンバーワン。
とにかく聴いてください。

おもわず体がうごいてしまう。「AFLO-CUBAN/Kenny Dorham

波に乗る名トランペッター、ドーハムが初代ジャズ・メッセンジャーズの仲間たちと共に、圧倒的なラテン・ジャズを展開。 「アフロディジア」は世界中のクラブDJ御用達のキラー・トラック!

このアルバムはクラブシーンからも支持されたアルバムです。 「アフロディジア」ははじめて聴いたとき、衝撃をうけましたし、体が勝手に動き出しました。
小難しいジャズではなく楽しいジャズ。
ラテンのリズムなのでジャズ初心者でもたいくつせずに、すんなり最後まで聴けると思いますよ。
ダンスミュージックや、ブラックミュージックが好きなかたは間違いなくハマる一枚だと思います。

有名でメロディアスな名曲を収録「Moanin/Art Blakey & The Jazz Messengers

誰もが口ずさんだといわれるアート・ブレイキーの代表的名盤。ファンキージャズといえばまず真っ先に思い浮かべるのが『モーニン』だろう。ボビー・ティモンズのペンによるこの曲は、アメリカ、ヨーロッパ、日本など全世界中でヒットした。モダンジャズ黄金時代を象徴する名曲で、日本におけるジャズブームの火つけ役ともなった。

私がスタンダード曲の中で一番好きな曲がこのアルバムに入っているMornin'です。
おそらくどこかで聴かれたことがあるんではないでしょうか?

そんなMorni'の中でも一番有名な演奏がこちらのアルバムになります。
解説にもありますが、わたしもこの曲、ソロも含めて通して口ずさめます。
それほど人の心をつかむ名曲、名演ですね。

ジャズはこの曲のようにいつか、どこかで聴いたことのある名曲、いわゆるスタンダードと呼ばれる曲がたくさんあります。 そんなスタンダードから聞き始めるといいか

サンバジャズの名盤「Embalo/Tenório Jr.」

ブラジルのサンバ・ジャズには名ピアニストが何人もいるが、その中でもテノーリオ・ジュニオルはテクニック、疾走感、抒情性と、三拍子揃ったピアニストだったと思う。そのテノーリオが唯一のリーダー作がこの「エンバーロ」だ。

こういうアルバムが一般的なおすすめまとめには入ってこないと思います。
そのそもいわゆるジャズといわれるモダンジャズやではなく、サンバジャズと呼ばれるブラジルのジャズになります。
でも、こういう聴きやすいものから是非聴いてください。
特に、「Nebulosa」が最高です。 ヒップホップアーティストにもサンプリングされた素晴らしいフレーズを聴くことができます。

やさしいトランペットが聴ける名盤「Blue's Moods/Blue Mitchell

自己主張の強いジャズメンたちの中にあって、この人は力強い訳ではないし、テクニックがすごいでもない、ちょっとつかみ所のない気もするが、懐の深い、なんとも人が良さそうなやさしいトランペットを聴かせてくれる。

ジャズといえばトランペットですよね。
あまたのトランペット奏者がいますが、ブルー・ミッチェルはわかりやすい、やさいいトランペットを聴くことができると思います。
1曲目の「I'll Close My Eyes」が白眉で、きれいなメロディーのトランペットを聴かせてくれます。
ぜんぜん難しくなく、じっくり聴くもよし、BGMのように流すもよし、すてきなアルバムですよ。

ニューヨークのため息、女性ボーカル入門「Helen MerrillHelen Merrill

ヘレンの最高傑作といえば、1954年に録音した本作できまりだろう。極め付きの<2>はコール・ポーターの名曲だし、ほかにガーシュウィンやロジャース&ハートらのメジャースタンダードを取りあげていて、選曲がいい。それらの曲を控えめに料理したクインシー・ジョーンズのアレンジも冴えている。そして、クリフォード・ブラウンの素晴らしいトランペットソロが聴けるのも本作の魅力だ。当時25歳だったヘレンのみずみずしい歌声と輝かしいブラウンのソロ。その絶妙なコンビネーションがなんともいえずいい。2曲目が突出したかたちで有名になってしまったけど、ほかの曲もすべてチャーミングだ。(市川正二)

ジャズの1つの側面のボーカル。
特に女性ボーカルは日本では大人気です。

ジャズのボーカルなんて、古臭くてダサいと思っていたのですが、このアルバムを聴いてからその印象は変わりました。
ニューヨークのため息と言われるハスキーボイスで歌われる名曲の数々は聴いていて本当に気持ちよくなります。
特に「You'd Be So Nice To Come Home To」はテレビでもたまに使われたりしてて、もしかしたら聴いたことがあるかもですよ。
素敵な曲です。
ちなみにこのアルバムではクリフォード・ブラウンがトランペットを吹いていますがこの人のトランペットも絶品です。

現代のかっこいいジャズ「Earfood/Roy Hargrove

ジャズといえば50~70年台を創造しがちですが、現行でも素敵なジャズはたくさんあります。
とくに、ロバート・グラスパーを始めとするいわゆるブラックミュージックと融合したジャズが人気ですね。
もちろんその流れも好きなのですが、おすすめするのはこちらのアルバムです。
ロイ・ハーグローヴは、ディアンジェロのアルバムにも参加しているトランペッターです。
とてもクールなトランペットを聴くことができます。 特に3曲目の「Strasbourg / St. Denis」はかなりいいですよ。

まとめ

ということで、初心者の入門用にいくつかのジャズのアルバムをご紹介しました。
選ぶときに意識したのは

  • 古いアルバムだけにしない
  • モダン・ジャズに偏らせない

ということで、邪道なものも入っています。
ですが、わたしとしてはこのアルバムはどれも最高なものです。
CDで手に入るものを選びましたので手に入りやすいと思います。
ぜひ聴いてみてください!

ちなみに、ジャズにハマればアナログレコードで聴いてみることもオススメです。
ジャズのような生音が多い音楽はアナログレコードで聴く迫力はCDとは段違いです。
こちらの記事でわたしのオーディオセットを紹介しています。

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初心者向けのセットですので、はじめてレコードを聴く環境を整える場合には参考になると思います。