【Klean Kanteen Classic レビュー】自転車通勤にも使えるタフで無骨なクリーンカンティーンのステンレスボトル

クリーンカンティーンタイトル

暑い時期の自転車通勤には水分補給のための水筒は必須。
通勤中に熱中症とかシャレになりません。
スポーツ、おでかけ、日常生活でもお茶やお水、コーヒーを持ち歩くことは多いと思います。
そこでこの記事では自転車通勤にぴったりな、私が使っている水筒をご紹介します。
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)のボトルを使っています。

シンプルで上質なこのステンレスボトルは、自転車通勤はもちろん、普段使いにもぴったり。
私はオフィスでのマイボトルとして使っています。

Klean Kanteenとは

Klean Kanteenは、ステンレスのボトルを作っているメーカーです。
ステンレスなので軽量で、丈夫。
アウトドアで使っている方は多いと思います。
ビスフェノールA(BPA)などの有害物質を使用せずにつくられているのも特長で体にやさしい水筒です。

いろんなラインナップがあります。
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サイズが様々にあることと、保温性・保冷性があるかどうか、あとは様々な色でいろんな種類のボトルが展開されています。
最近はブランドとのコラボとかで、結構目にすることも増えたんじゃないでしょうか?

この中でわたしが使っているのはクラシックボトル 18ozというモデルです。
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Klean Kanteen Classicのサイズ感

わたしが手に入れたボトルは18ozというサイズで、532ml入ります。
ちょうど500mのペットボトルの飲み物がぴったり入って少し余裕がある感じ。
このサイズ感がちょうどいいかなぁと思いました。

外観のサイズは、実は自転車のボトルゲージにピッタリサイズなのです。
こんな感じ!
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それからここが定位置です。
ちなみにボトルケージに入れるならサイズは一番小さいものも。
これより大きいのはフレームに当たるかもしれません。

Klean Kanteen Classicは丈夫で軽い

このボトルはとにかくタフです。
私はモノ扱いが雑なのですぐにモノを壊してしまうのですが、まったく壊れる気配はありません。
自転車通勤でボトルゲージから取り出したり、休憩の時には地面に置いたりしているので見た目はだいぶ年季がはいってきました。
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が、壊れることはなく、逆にアジに。
この見た目、男っぽくてかなり気に入ってます。
へこんでいる部分もありますが、それも含めて愛することができますww

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Klean Kanteen Classicの飲み口は飲みやすい

何気に便利なのが広い飲み口です。
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勢いよく飲むとあふれるのですが、真夏は全然問題なし。
むしろ、広いので一気に飲み物が入ってきてのど乾いているときにもってこいです。
ふちが丸く加工されているのですが、これによって飲み心地がよくなっています。
細かい技ですねぇ。

ちなみにわたしは公園で水くんで、頭からかぶったりもしてますww
真夏にはこれが気持ちい。
そういうときにも広い飲み口なのでざばっといけます!

ということで、わたしはチューチュー吸うタイプよりもこちらの方が都合がいいです。

Klean Kanteen Classicには保温性はないです

このClassicタイプのボトルは保温性がありません。
でもその分、軽く、丈夫にできています。
保温性をもとめるのであればこちらのモデルになります。

ただし、外観も大きくなりますし、重くなります。
軽さや、丈夫さを求めるのならクラシックのほうがいいかもですねぇ。

「Klean Kanteen(クリーンカンティーン) Classic レビュー」 まとめ

ということで今回は、Klean Kanteen(クリーンカンティーン) クラシックボトルのレビューでした。
もともとはキャンプ用に買ったボトルで、キャンプにも持っていっています。

そんなボトルですが、普段使いにもピッタリで、自転車通勤はもちろん、オフィスでも使っていますよ。
可愛らしいボトルや、性能の高いボトルもありますが乱暴に扱ってしまう自転車通勤にはこちらがおすすめです。

なお、ちょっとおしゃれなのものあります。
こちらは表面が鏡面加工されてて、キャップがバンブーでできています。

どちらも使い込めばアジの出る、愛着もてるボトルだと思いますよ。

このボトルのように自転車通勤で使えるアイテムについてこちらの記事にまとめています。
あわせてごらんください。

なお、オフィスやリモートワークで使うマイボトルでしたら、KINTOのトラベルタンブラーがおすすめです。
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広い飲み口はクリーンカンティーンのボトルと同じですが、どばっとあふれることはありません。
シンプルで優しいデザインですので、家やオフィスで使うのにもってこいです。

KINTOのトラベルタンブラーについてはこちらの記事にて紹介していますのであわせてこちらも読んでみてください。