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確定拠出年金で運用している元本保証型商品にもリスクあり!

前回、自分が運用している確定拠出年金について気になって調べました。
そうするとわからないことばかり…
いろいろ勉強してみようと思っています。
そこで今回は、元本確保型の商品にもリスクがあるということを聞きましたので少し調べてみました。
元本保証型は私も運用している商品です。
リスクなどないと思っていたのですが、そうでもないみたいです。
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前回記事:

元本確保型とは

元本保証型は元本割れしないタイプの商品です。
ローリスク、ローリターンの商品で、大きく増えることもないですが、損失も少ないものです。
損失に関しては元本確保型であれば金額的にはないことが保証されています。
私の確定拠出年金で運用している商品の50%はこのタイプにしています。
堅実にお金をためたい場合にはこの商品がいいですね。

元本を保証してくれるはずなのに、リスク?

元本を保証してくれるのが元本保証型の商品。
つまり、出したお金分は必ず返してくれることを保証してくれる商品です。
ただし、結果、元本割れと同じような状況に陥ってしまう可能性があるということ。
ういうことかというと、一言で言えば

「インフレにより、実質的な価値が下がること」

です。
元本の金額から少なくなることはないのですが、価値が下がってしまうことですね。
確かに元本(金額)は保証してくれますが、その価値までは保証してくれません。

インフレおさらい

ここでインフレについておさらいです。
インフレとは、モノやサービスの値段があがってしまうことです。
これまで100円で買えていたものが105円になってしまうこと。
物価が上昇して、お金の価値(1円の価値)が下落します。
お金の価値が下落しますので、保有している資産の価値が下がってしまいますね。
このあたりの本で軽く経済学は勉強しなおしたほうがいいかもしれません。

インフレリスク

そこで、元本保証型商品のリスクですが、インフレリスクと言われるものです。
100万円を年率0.5%の元本保証型で10年間運用するとします。
すると、10年後105万円になりますね。

でも、毎年1%物価上昇すると10年後には100万円の価値は109.4万円になります。
こんな感じ。
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資産は増えたのですが、物価も上昇したため、資産としては減ったようにみえます。
10年前100万円だったものはもちろん買えたのですが、現時点では買えませんね。
これがインフレリスクです。

対策

では、どのように対策すればよいのか?
実際には、インフレになると、新たな元本保証型の商品の利率は上昇します。
新たな商品に乗り換えて、運用していくこともできます。
常に見直していく必要がありそうですね。
まだ、私はそういう状況ではないのでなにもしませんが、定期的にチェックはしたいと思います。
ちなみに、株式などの投資信託はインフレに強いと言われています。
そういう商品も運用に組み込んでバランスをとることも有効な手段らしいですが、そこに関してはまだ知識がないので、今後勉強したいと思います。