移動の多いときの仕事・旅行にオススメの無印のキャリー+ノースフェイスのシャトルデイバッグのくみあわせ

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年間100泊近く出張しています。
1回の出張はいつも3泊4日で、無印良品のキャリーケースをベースにいろいろなかばんを使って出張しています。
そのときの出張のスケジュールに合わせてかばんは変えるようにしています。
その中でこの記事ではノースフェイスシャトルデイパックとの組み合わせについてご初回します。
シャトルデイバッグはいわゆるリュックタイプのかばんです。
移動が多いスケジュールの際にとても便利です。 

 

 

キャリーケースは無印良品1択

 

無印良品の製品って壊れやすいって印象ないですか?
私は無印良品の家電をいくつか使ったのですがことごとく故障してました。
そこで、洋服や雑貨以外を無印良品で買うことは避けていたのですが、このキャリーケースだけは別格です!
メリットしか見当たらないので、かなりおすすめできるキャリーケースです!

タフでシンプル

年間100泊の出張ってことは代替30~40回出張していることになります。
購入して5年が経とうかとしているので200回近く出張してます!
その出張にほぼ毎回連れて行っているんですが、今のところ故障箇所がありません。
キャリーケースってホイールの部分が壊れたり、内側の仕切りが破れたり、チャックが壊れたりし始めるんですがそれがないんです。
無印良品って弱い印象があったのでこのタフさは意外でしたねぇ。 

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デザインは無印良品らしいシンプルなデザインで何にでもあわせやすいです。

絶妙な価格

私が利用している国内線持ち込み可能な33Lで定価14,000円です。
もちろん上を見ればリモワとかブリーフィングなどのキャリーケースもありますが、価格が高すぎるんですよねぇ。
逆に、10,000円を切ると作りが雑だったり安っぽかったり。
表面がペラペラのプラスチックだったり、キャリーバーが無駄に長くてグラグラしてたり。
完全に安物買いの銭失いです。

その反面、無印良品のキャリーケースは丈夫です。
表面はよくあるテカテカしたプラスチックじゃなくて、ザラザラしたマットな感触です。
シンプルデザインなのもいいところです。 

キャリーバーの高さを自由にかえれる

商品名にもありますが、キャリーバーの長さを自由にかえられます。
これ、地味に便利です。
決められた長さで止める必要がないので、駅の階段登るときに、歩きながら長さを短くすることができます。
身長にあわせて適切な場所に止められるのもいいですね。

キャリーケースとして、総じて満足度は高いのでキャリーケースを買われる際には選択肢に入れてみてください。

なおこの無印良品のキャリーケースはお気に入り過ぎまして、故障を機に2代目を手に入れました。
詳しいレビューを無印良品のキャリーケースレビューの記事で紹介していますのであわせてごらんください。

ノースフェイスのシャトルデイバッグ

移動の多い出張の際にはリュックはノースフェイスのシャトルデイバッグを愛用してます。
こんな組み合わせです。

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シンプルなかばん同士ですので邪魔しません。

このリュックはノースフェイスのシャトルシリーズの1つになります。
このデイバッグもコストパフォーマンスに優れたカバンです。
ネットで18,000円くらいです。(2020/05時点)

 

移動が多い時の連結できるリュック

このかばんはリュックタイプですがキャリーケースと連結できます。
移動が多い時にはリュック型のかばんが手があいてやはり便利ですが電車、特に満員電車ではその置き場に困っていました。
満員電車でリュックを背負わない場合にキャリーケースと連結できるとかなり楽です。
置いておくだけだと落ちることを気にしないといけないですが、連結しているとその心配がありません。
これ意外と大事です!

安心のPCクッション

このかばんのPCのクッションですが、結構ガチなタイプのクッションで安心感があります。
カバンの背中側の荷室がPC入れなのですが、底に大きめのクッションが入っててカバン直置きに対応。
さらに荷室自体が低反発素材でできてますので横の衝撃も吸収。
安心感があるのでわざわざPCケースに入れてカバンに入れることがなくなりました。

あとは収納スペースが多いとかいろいろあります。
その辺りは他のレビューも見てみてください。
こちらのレビューが細かくて参考にります。


 キャリーケースと連結するとだらしない(デメリット)

いいところは散々レビューされてると思いますので私は今回あえて使いづらいところを書いておきたいと思います。
まずは、これはしょうがないのですがキャリーケースに連結するとショルダーストラップが垂れ下がります…
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こういうことも想定されてかこのカバンのショルダーストラップは収納できます。
ただ、毎回わざわざ収納するかといったらしませんね。めんどくさすぎる。
なので結局ダラーンです。
客先などにはリュックだけで行くのでそんなに問題にはなってませんが気になるポイントです。 

ちょっとデカすぎる。

私が持っているカバンの容量は25リットルですがこれが意外とデカイです。
ちょっと荷物を詰めるとカバンが広がってリュック感が出まくりでかっこ悪い…
詰め込みすぎないことがポイントですね。

そんな声もあってか、最新のラインナップではもう一回り小さいシリーズが出てます。
今買うならこっちのほうがいいかなぁ。

 

移動が多いときのおすすめの組み合わせ

ということでこの記事では、出張や旅行で移動が多い時におすすめの組み合わせである無印良品のキャリーケースと、ノースフェイスのリュックのご紹介でした。
どちらのかばんもシンプルなのがいいですね。
移動が多いときにはリュックを背負ってキャリーケースをひっぱるスタイルが一番ラクだと思います。
キャリーケース自体の重さが軽くなるのでひっぱりやすいんですよね。

単品でもそれぞれシンプルデザインで使いやすいです。
ナンダカンダで人気がありすぎてか街でカブるようになったのが1番のデメリットかもです。
こちらの組み合わせ参考にしてみてください。

なお旅のアイテムについては以下の記事でいろいろ紹介しています。
こちらもあわせてごらんください。